『ルバーブと赤い実のムース』
410円です。
知っている人は知っているが、知らない人は知らないお菓子の材料が「ルバーブ」という植物。
ルバーブは、特有の香りと酸味を持つタデ科の野菜です。見た目はフキのようですが、加熱すると短時間で溶けてしまうため、一般的な料理にはあまり使われず、おもにジャムやお菓子作りなどに使われます。食用にするのは30~40cmほどの葉柄(軸)の部分のみ。実際はフキのように大きな葉がついていますが、ルバーブの葉には毒性があるため食べられません。そのため店頭では軸の部分だけで売られています。ちなみにフキはキク科で、ルバーブはタデ科なので両者は仲間ではありません。北海道や長野県など涼しい地域で栽培されているほか、オランダなどからも輸入されています。国内産のものは5月から9月頃が収穫時期で、初夏のものは酸味が強く、秋になると酸味がやわらいできます。(「野菜ナビ」より)
そうです。北海道で作られているんですね。
もちろんこちらも道産品を使ってます。
爽やかな酸味のあるムースに仕上がっています。
季節のフルーツをたっぷり載せています。
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